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ブログで、誰でも簡単にハロー効果を活用する方法。

ハロー効果

こんにちは。ハローと言われれば、ハローと小さな声でお返事します、WEB-SUP 田村です。

あなたは「ハロー効果」という言葉をご存じでしょうか?

簡単に言うと、「虎の威を借りる狐」です。

ハロー効果を、WEB集客やホームページのコンテンツ作りに活かす方法をお伝えします。

まずは、ハロー効果の概要を知るために wiki を見てみましょう。

ハロー効果とは?

ハロー効果(英語: halo effect)とは。

社会心理学の現象で、ある対象の評価をする時に、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪(ゆが)められる現象のこと。

後光効果、ハローエラーともいう。

引用:Wikipediaを元に筆者編集

※すこし解りやすくするために、内容を編集してあります。

身近な例に置き換えてみましょう。

ハロー効果の身近な例

東大、京大、早稲田、慶応・・・

この名門大学の名前を聞いて、あなたはどう思いますか?

わたしの場合は、なんとも言えない劣等感のようなものを覚えます。

上記にあげた大学には、歴史と確固たるブランド力がありますよね。

世に言う超一流大学です。

では、初対面の人が開口一番、

「わたし、東大理一の出身なんですよねー」

「わたしは早稲田の政経でね。」

と言われたら、あなたはどう思いますか?

わたしの場合、

「あ~。自慢げで、ちょっといやらしいわぁ~。好まないわぁ~。」

という印象をうけます。

そう思う背景には、

「一流大学を卒業しているからといって、必ずしも優秀な人材ではない。」

という負け惜しみの心を持っているからです。

そして、一流大学卒の方への深い劣等感があるので、心の片隅で

「この人はきっと優秀なんだろうなぁ。」

と思ってしまうのも事実です。

あなたにもそう思うときありませんか?

「学歴が通じるのは、社会に出てから3年間」

なんて話しを飲み会の席で聞いたこともありますが、実際に、

「東大出身です。」

なんて聞かされると、

「あぁ、東大なのね。ふーん。すごいね~」「(こころの声)なんか・・・なんかすみませんでした。」

と、なぜか負けを認めてしまうのです。(あくまでもわたしの場合です。)

わたしの場合、わたしの場合と、少しうるさくなってしまいました。

このように、東大出身、早稲田出身、とその人のバックグラウンドに思いを巡らせるような心理現象を「ハロー効果」と言います。

ハロー効果の由来

ハロー効果という言葉は、心理学者エドワードソーンダイクが1920年に書いた論文の中で始めて登場しました。

ハロー(Halo)とは、太陽や月明りが作り出す、光の輪のことです。

イエスキリストの頭上や後ろに描かれる後輪のことを指し、わたしたち日本人に馴染み深い仏教では「後光」とも呼ばれるものです。

「ハロー ≠ こんにちは。」ということですね。

ハロー効果は、聖人の背後に輝く光(特徴)を見て、その人の全体の評価を誤認してしまうという、人の持つ心理傾向を示唆した表現なんですね。

冒頭の wiki 情報でもお伝えしたとおり、ある特徴によって、ほかの特徴の評価までが変わってしまう心理現象、ということです。

今回挙げた例の場合「一流大学出身」という特徴によって、その人自身の能力に対する評価がぐ~んと、上がった。というわけですね。

ビジネスシーンでのハロー効果

様々なシーンでハロー効果が利用されており、その心理操作術は街中でも良く目にします。

「あ~たしかに!」と思って頂けるかと思います。

書籍の帯

例えば、出版産業です。

書籍の帯びを思い出してください。

ある小説作品が、有名な賞にノミネートされるとします。

そうしたら、まだ受賞したわけでもないのに、大々的に帯で謳(うた)われます。

ここぞとばかりに、「〇〇賞ノミネート作品」と、書かれるのです。

監修

他にも「〇〇監修」という謳い文句も同様です。

すべてが当てはまるわけではありませんが、多くの場合、監修といっても書籍の執筆にはノータッチです。

著者にアドバイスするわけでも、企画をしたわけでもありません。

では、なぜ監修が必要なのでしょう・・・

 

もうおわかりですよね。

必要なのは監修者本人ではなく、監修者本人が持つブランド価値なのです。

「えっ!この小説って〇〇さんが監修なのか。だったら見てみたいな。」

こういった心理効果を狙っているものなのですね。

誰でも簡単にハロー効果を活かす方法:ブログ記事編

ここからは、実践的なお話しです。

ブログで記事を書くとき、誰でも簡単に、ハロー効果を活かす方法をお伝えします。

早速答えです。

それは・・・

引用

です。

自分の意見を述べる際のソース(情報源)として、「〇〇企業のレポートによると・・・」

といった引用を取り入れます。

引用の方法

具体的な引用の方法は下記となります。

WordPressで”引用”する方法

ちなみに、Wordpressで引用をする場合は、ビジュアルエディタ上でWP引用 を押下すると、引用が反映されます。

また、その文章を「引用である」とクローラーに伝えることができるので、SEO効果も期待できます。

WordPress引用の場所

WordPress引用の場所

HTMLで”引用”を記述する場合

HTMLタグでは、<blockquote>タグを利用します。

引用元リンクの掲載も忘れずにしておきましょう。そのほうが見る人にとってはありがたいですよね。

その業界の権威の意見を「引用」することによって、あなた自身の発言に対する信頼がグッと高まります。

これこそハロー効果です。

その業界の権威が誰もが知る有名人であれば、効果てきめんです。

  • 〇〇教授が発表した論文
  • 〇〇会社が発表した調査レポート
  • 今朝の〇〇新聞のコラムで・・・

〇〇大学の教授を各分野で活躍する有名人、著名人に置き換えても良いでしょう。

論文ではなく、ツイートの転載でも良いと考えます。

以前執筆したこの記事は、ハロー効果満載です。

Google の偉い人達の Youtube上での声明や、ツイートを「引用」として、ふんだんに使っています。

まだアメブロ使ってるの?いますぐワードプレスに移行すべき理由。

難しく考えずに、「権威のある誰か」が言っている事実を引用させていただくのです。

そして、自分の意見や見解に繋げる。

それだけです。

誰でも簡単にハロー効果を活かす方法:ホームページコンテンツ編

ここからはおまけです。

次は、ホームページのとあるコンテンツにハロー効果を落とし込んでみましょう。

上場企業や一流企業と違い、中小企業の多くは知名度がありません。

知名度というものは、そのまま信頼に直結するものです。

が、それがないということは、信頼がないということになります。

わたし達の会社なんかは、誰もしらないので信頼ゼロです。

ホームページへの訪問者が、「知らない会社だから、仕事頼むのはちょっと怖いな・・・」

と思ってしまうのも、無理もありません。

知名度が無い。じゃあどうするの?

ホームページに提携先企業、パートナー企業の紹介ページを設置すること。

他にも、メディア紹介実績があれば、必ず掲載すること。

メディア掲載の例

空飛ぶペンギン社さんのフォトシュシュというサービス紹介ページです。

マスメディアの掲載事例を大きく画像で配置し、雑誌などへの紹介事例は、Infomationで掲載しています。

もうおわかりかと思いますが、知名度の高い会社を目立つように紹介します。

これだけで、ページ訪問者に信頼感を与えることができます。

あまり大きな声では言えませんが、知名度や会社の規模によって掲載順を変えるとさらに効果的です。

「順不同」としておば、掲載順位が下位の企業にも角が立つことはありません。

提携先企業の知名度が低い場合の、ひと工夫

残念ながら、どの提携先企業も知名度が低いのであれば、ひと工夫が必要です。

企業のロゴマークや社名だけではなく、その会社の紹介文を書いてあげましょう。

仮に、社員が数名の小さな販売代理店であれば、

「少数精鋭の営業マンが集まる、大手〇〇会社の代理店」

「大きい会社には無い、細かな気配り、目配りでお客様支持率が高い代理店」

などと書きます。

もちろん嘘はNGですが、書き方によって読み手の印象はまったく変わってくるでしょう。

また、商品に対する「推薦文」も効果的です。

業界の権威(所属団体の長や、本を出したことがある方など)に、あなたの商品の推薦文を書いてもらってください。

推薦者の写真、肩書き、推薦文による猛烈プッシュが、購入を迷っているお客様の背中をポンとひと押ししてくれるはずです。

まとめ

冒頭にお伝えした、「虎の威を借りる狐」の意味をご理解いただけたでしょうか?

すこしズルいな。なんて思ってしまうかもしれませんが、WEBコンテンツに於いて、「引用」を活用することは、ソースを明らかにすることで、信頼度アップの効果もあり、Googleなど検索エンジンのロボットも評価してくれます。

また、引用の意味である、HTMLタグ「blockquote」を利用すれば、外部サイトの文章のコピーであっても、掲載元を明らかにしていれば、「コピーコンテンツである」という、ペナルティを受けずに済みます。

新聞や雑誌といった紙媒体の広告でも多く取り入られているこの手法を、ブログや、ホームページで活かさない手はありませんよね。

このように、ハロー効果を戦略的に取り入れることで、「ある特徴」があなたの会社、商品、サービスに七色の光を当ててくれます。

ハロー効果の活用事例(おまけ)

まとまったところで、おまけです。

明日から「ハロー効果」という言葉を使いこなして、知識人を演出しましょう。

  1. 社内にて・・・ねえ、あの人早稲田出身らしいよ。
    Answer:「あなたはハロー効果に毒されています。それに左右されず、本来のあの人を見てあげよう。」
  2. 友人との会話・・・あそこにできた新しいカフェ、元超有名レストランのシェフらしいよ。
    Answer:「あ、それね。ハロー効果ね。超有名レストランが後光になってるね。キテるよね、後光。」
  3. 知人のFacebookへの投稿・・・「今日はなんと!あの、〇〇さんと一緒にいます!」へのあなたのコメント
    Answer:「いいよいいよ~!ハロー効果でてるよ~!」
  4. 職場上司(部長)からこんなパワハラをされたら・・・「私は超有名大学出てるんだけど、君は?」
    Answer:部長、ハロー効果って知ってますか?僕は、部長の仕事っぷりを評価しています。〇〇大学のハロー効果なんて、部長自身のハローに比べたら、太陽とLEDライトくらいの差ですよ。もっと自分に自信を持ってください!
    

いかがでしたでしょうか?

あしたから、ハロー効果を使いこなせそうですね。

それではまた。

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