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市議会議員と恋愛指南書から学んだ「ザイオンス効果」

こんにちは。小さな会社のWEB集客を応援するメディア、WEB-SUP編集長の田村です。

マーケティングを勉強すると「ザイオンス効果」っていうコトバを良く目にすると思います。

あなたもきっと1度は聞いたことがあるはずです。

接触する回数が増えると、相手に好感を持ちやすくなる、という「アレ」のことです。

アレですアレ。絶対聞いたことありますよね?

今回はとある地方議員の先生に学んだ、ザイオンス効果の活用事例についてお伝えします。

地方選挙で2度目の快挙

平成15年、今からちょうど15年前、とある地方選挙で若い議員が2度目の当選を果たしました。

こんなことは、良くある話しだと思います。

しかし、このかたは「若い」を前面に打ち出していて、2度目の当選は快挙と言われていました。

1度目の当選は、所属政党の国会議員の後押しがあって当選。

2度目となると、それまでの地域での「働き」や「貢献」が勝敗を分けますよね。

それ以外にも、もうひとつ大きな要素が絡んでいます。

それが、「ザイオンス効果」なのです。

 

あれ?政治のはなし?

全然聞きたくないよ!

おまえの政治の話しなんて聞きたくないよ!

求めてないよ!こいつ変わっちゃったな~…

 

いやいや、そうじゃないんです。

この方の活動がとても印象的だったので、そのことについて是非お伝えしたかったのです。

地域密着型ビジネスで「新規事業」の時、必ず役に立つ。

もしもあなたが、地域密着型のビジネスをやっていて、「新規事業」を始めることを考えているのであれば、役に立ちます。

頭の片隅に置いておく。くらいの感覚で読んでみてください。

わたしが初めてこの方にお会いした時、この方は30代後半でした。

が、既に4期目に突入していました。

周りの方に当初のはなしを聞くと、

最初は「だれ?若いね?なに?議員さん?うそでしょ・・・」

そんな印象だったそうです。

わたしの所属するグループやコミュニティにも必ず顔をだしていて、

「わざわざこんなところまできて、あいさつ回りしなくても…」

と思うことがわたし自身も何度かありました。

他の方に聞くと、

「正直、まだ青臭さの残る彼を、冷ややかな目で見ていた。」

とのことです。

ところが、ことあるごとに、この若い彼を見かけるようになっていったそうです。

小学校、中学校の運動会。

町内のソフトボール大会。

商工会の交流会。

銀行主催のイベントなどはあたりまえ。

市のお祭りや神社の例祭。

わたしが所属する、組合関係や地域振興コミュニティにも、その一員として所属して必ず顔を出します。

人の集まるところに、この人アリ。

どこかに行けば必ず会います。

そんな具合です。

「あれ?今日は○○○○くんは?いないの?」

「めずらしいね。体調でも崩したか? 笑」

なんて、顔を見ない方がめずらしく感じるほどです。

こうなってくると、

「わざわざこんなところまで来なくたって…」

という最初のネガティブな印象がこんなふうに変わっていました。

「この人、熱心だわ」

「ちょっと信頼できるかもね」

何度もなんども、挨拶に来る彼を見て、

「この人、ガンバっているなぁ・・・」

という気持ちに変わって行ったのです。

これはまさに「ザイオンス効果」なんですよね。

ザイオンス効果って?

Wikiの言葉を借りると・・・

引用:wikipedia.org より

日本語では、単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect)と呼ばれ、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった。

初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。

たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。

これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説で説明されている。また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。

図形や、漢字、衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告の効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである。

要するに、ザイオンス効果とは、

「接触する回数が増えると、相手に好感を持ちやすくなる。」

ということなんです。

若き政治家は、見事にザイオンス効果を使いこなしていました。

意識していたかどうかはわかりません。

しかし、こうして「最も若い市議会議員」として、2度目の栄冠を勝ち取ったのです。

その記録は今も破られていません。

恋愛指南書にも必ず載ってる

ザイオンス効果を期待した、行動は恋愛指南書にも良く見受けられます。

1回目のデートは、2時間くらいで済ませましょう。

2回目のデートでは、3時間くらい。

3回目で手を繋ぎましょう。

わたしが高校生の頃愛読していた、HOTDOGという雑誌にそんなことが書いてあった記憶があります 笑

とにかく、1回のデートで多くの時間を使うより、1時間のデートを4回、5回と積み重ねる方が効果があるよ!

ってゆうアレです。

これもザイオンス効果を狙ったハウツーですよね 笑

みんな、これ試しましたよね?

試してないですか。

わたしは試しちゃった1人です。

効果があったかどうか、あのときのあの子に聞いてみたいですね。

メルマガもこれ。SNSも、TVCMも。

メルマガもザイオンス効果の応用です。

何度も何度も送ってしつこい!と思ってしまうので、送りづらい・・・

と思ってしまいがちです。

が、回数を重ねる内にいつか振り向いてもらえる時がくるはずです。

その時のを信じて、あなたのお客様へあなたの想いを載せたラブレターを送り続けましょう。

メルマガに限らず、ブログ、SNS、テレビCMも根底はすべてザイオンス効果が絡んでいます。

特に「顔」の見えるSNSは、個人の営業活動に適していると考えられ、ザイオンス効果が期待できるでしょう。

会話例

会話例も載せておきます。

これであなたも明日から「ザイオンス効果」を間違い無くドヤ顔で語れるようになります。

見てみましょう。

「ザイオンス効果を狙いたいんで、メルマガにも顔写真を載せる方向でお願いします。」

「ぼくがこの商品を買ってしまったのは、TVCMのザイオンス効果が大きな要因なんだよね。」

「君を射止められたのはザイオンス効果のおかげなんだよね。」

「君のことが好きになってしまったようなんだ…ザイオンス効果かなぁ。」

是非、使ってみてください。

もし、あなたが地域密着型ビジネスを営んでいるのであれば

もし、あなたが地域密着型のビジネスを営んでいるのであれば、その地域でより多くのお客様から支持を集めなくてはなりませんよね。

他の競合よりも、より多くの「1票」を獲得しなくては生き残れないのです。

だから多くのお客様にあなたの「がんばり」を見てもらう必要があります。

1回、2回だけでなく、何度もなんども見てもらう必要があります。

1回、2回では「しつこい」「うざい」がオチです。

しかし、いずれ「熱心だね」と感じてくれる沸点が必ずやってきます。

まだ時間が取れる、事業が本格的にスタートする前に取り組んでみてください。

「当確」の薔薇を咲かせるために。

まとめ

あえて「ザイオンス効果」なんて明示しなくても、ビジネスを営む人であれば自然とやっていることです。

しかし、

「意識してない。」と「意識している。」では戦略も変わりますし、結果も変わってくると思います。

いままで、特に意識していなかった。

という方は意識してみると面白い効果がでてくるとおもうので、是非、試してみてくださいね。

 

 

PS:

わたし達といっしょに薔薇を咲かせませんか?

わたし達のお客様の中には、地域に根付いた商売をしているお客様が多くいらっしゃいます。

ブログの情報発信にも「ザイオンス効果」は活用できます。

かといって、ブログなら何でも良いワケではありません。

効果の出る「土台=ホームページ」 があって、始めてその効果を発揮できます。

アメブロなどを使って、なんでも良いからとにかく始める。考えるより行動する。

それはとても大切なことです。

しかし、ビジネスに於いて「集客をする」という目的でブログを書く場合、闇雲に行動してしまうと、多くの時間と労力を浪費することとなります。

断言します。

知らないより知っていた方が良いこと、それを知ることで、効率良く進められることってどんな分野でも必ずあります。

是非わたし達に、あなたの目標達成の為のお手伝いをさせてください。

 

今回ご紹介した市議会議員の他にも衆議院議員、参議院議員の方にもわたし達をご利用頂いています。

ちなみに、わたし自身も県議会議員の先生の動きをマネした時期がありましたが、とてもとても大変でした…

何をするにも、それなりの「覚悟」が必要なんですね。

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